釜石市議会 2022-06-22 06月22日-03号
皆様御存じのとおり当市はアジアで初めて開催されるラグビーワールドカップ2019日本大会の復興のシンボルとして、そして将来を担う子供たちに夢と希望と勇気を与えるため、2015年3月に開催都市に選ばれました。
皆様御存じのとおり当市はアジアで初めて開催されるラグビーワールドカップ2019日本大会の復興のシンボルとして、そして将来を担う子供たちに夢と希望と勇気を与えるため、2015年3月に開催都市に選ばれました。
また、姉妹都市ディーニュ・レ・バン市をはじめ、ラグビーワールドカップ2019日本大会岩手釜石開催や、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機につながったホストタウンなどの関係各国との絆を大切にし、世界とつながるKAMAISHIを目指してまいります。
平成18年の財政危機宣言からV字回復を果たした静岡県熱海市の財政再建策や、当市と同様にラグビーワールドカップ2019日本大会において開催市の責任を果たした大阪府東大阪市や東京都府中市のラグビーのまちづくりについて視察を行い、調査結果はその後の質問や提言につなげております。 請願の審査に関し、放射性廃棄物等の持込み拒否に関する条例の制定について、当局とともに協議を行いました。
議員御提言のとおり、釜石において起爆剤になるものが必要というお話でございましたが、ラグビーワールドカップ2019の日本大会釜石開催の盛り上がりや、その後、イギリスのラグビー専門誌による世界最高のラグビースタジアムトップ20に釜石鵜住居復興スタジアムが入るなど、釜石におけるまちづくりにおいて、ラグビーというものが大きなアドバンテージになっているのではないかというふうに認識してございます。
先ほど市長からお話があったように、まず、平成31年、令和の時代迎える目前に着任した私ですけれども、9月までは、ラグビーワールドカップ2019日本大会釜石開催の準備等々に追われまして、とても忙しい日々、過ごさせていただいたと思っているところでございます。
ラグビーのまち釜石の推進につきましては、一昨年行われたラグビーワールドカップ2019日本大会岩手・釜石開催で、中止となったナミビア対カナダ戦について、昨年度その実現を目指したものの、新型コロナウイルス感染症の拡大により断念いたしましたが、開催を望む声が依然多いことを踏まえ、引き続き岩手県との連携を密に、同試合を軸とするラグビーメモリアルイベントの令和3年度開催を目指して取り組んでまいります。
東日本大震災からの復興やラグビーワールドカップ2019日本大会岩手釜石開催によって育まれた日本中、世界中とのつながりを生かし、新たな世界を広げることで、一人一人の可能性、地域の可能性を広げ、希望が連鎖し、活力にあふれる未来を創り続けていきたいと考えております。 この将来像に掲げる「学ぶ」とは、力を新たに身につけ、新たな世界を広げることになります。
震災被災地唯一のラグビーワールドカップ日本大会釜石開催は、日本チームの活躍で盛り上がり、経済波及効果も大会前の見込みを大幅に上回りました。
この実現に向け、3つの基本理念である「まなび」、「くらし」、「つながり」と、4つの基本方針である釜石市民同士の域内交流の拡大、マーケティングデータ分析に基づく観光事業推進、宿泊を伴う滞在交流型観光の創出、ラグビーワールドカップ2019日本大会後の国際交流多様性の受入れ促進を掲げております。
昨年、秋篠宮皇嗣同妃両殿下が東日本大震災の復興状況の御視察とラグビーワールドカップ2019日本大会のフィジー対ウルグアイの試合を御観戦されるため当市を訪問されました。「高台に移れる校舎のきざはしに子らの咲かせし向日葵望む」御訪問の折、震災後に高台へ移転した小・中学校の校舎へと続く長い階段に、子供たちが育てたヒマワリの鉢が並ぶ様子を下から望まれる機会がありました。
まずは、釜石開催成功と言える根拠と成果は何かとの御質問ですが、アジアで初、ラグビーの伝統国以外で初の大会として、世界中の注目を集めたラグビーワールドカップ2019日本大会は、釜石開催を含め、大会期間中日本国内が熱気に包まれ、大いに盛り上がりを見せました。
そして、今回の日本大会がある意味で、今までの大会の中でも一番偉大なすばらしい大会だったと世界に言わしめるほどすばらしい大会になったと。
ちょっと誤解しているかもしれませんが、今の陸上競技場、ここでも立派に全日本大会をやっているわけであります。先般も、大雨のときでありましたが、私もしばらくいて、アーチェリー協会にもお褒めをいただきました。アーチェリーの場合は、雨やそういうものではなくて風、これが一番の難点なわけであります。
また、ことしはラグビーワールドカップ2019日本大会が9月20日から11月2日まで12都市で熱戦が繰り広げられ、日本代表がベスト8入りするなど、日本中が盛り上がり、心を熱くさせられたのではないでしょうか。岩手県でも釜石鵜住居復興スタジアムにおいて、9月25日にフィジー対ウルグアイ戦が行われました。
ラグビーワールドカップ2019日本大会は間もなく終了いたしますが、今般の大会が当市で開催された意義は大変大きいものと感じております。
その際、ラグビー競技が盛んで、2023年にアマチュアチームによるラグビーの世界大会開催を目指している同市と地元のラグビーチームであるラグビークラブ・ディーニュ、そして、当市の間で、今後のラグビー及びスポーツを通じた交流の強化に向けた協定を締結、ラグビーワールドカップ2019日本大会で再会することをお約束をしてまいりました。
これまで市政功労者表彰では、平成18年度に全国大会で優勝した福岡中学校野球部や東北大会で優勝した金田一野球スポーツ少年団、平成25年度には全国大会で優秀な成績を残した石切所小学校マーチングバンド、平成27年度には全日本大会で最優秀校を受賞した福岡高等学校書道部、平成30年度には国体優勝した福岡工業高等学校弓道部の菅原選手と玉川選手などを表彰しております。
また、ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催や、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた復興「ありがとう」ホストタウン事業の実施、また当市で初めてとなる来年9月の外国クルーズ船の入港が決定したことなど、外国人観光客の増加が大きく期待される状況となっており、これらを契機として、受け入れ環境の整備についても積極的に推進していくこととしているところであります。
本年9月20日に開幕するラグビーワールドカップ2019日本大会では、釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムにおいて予選リーグの2試合が開催されることとなっており、岩手釜石開催の成功に向けて全県を挙げてさまざまな取り組みを進めてきたところであります。
次に、ラグビーワールドカップ2019日本大会釜石開催に向けたインバウンド対応、Wi-Fi環境の整備についてであります。 ラグビーワールドカップ2019日本大会釜石開催などの際、今後、海外チーム及び関係者のほか、多数の外国人が当市を訪れることが想定されることから、市内8カ所へWi-Fi環境を新たに整備し、外国人来訪者へのおもてなし空間の充実を図っております。